寄港地

お客様の声

2023年2月8日

樹齢3千年の紀元杉にも会うことができました

(66歳 女性/主婦)

クルーがとてもフレンドリーで話しやすく気楽にクルーズを堪能

前日モーリシャスへのロングクルーズから戻ってきたばかりのにっぽん丸への乗船。瑞穂の前には一部お花が残っていたり、クルーの中には以前より日焼けされている方も。
今回は昨年申し込んでいたのに中止になった奄美や屋久島へのリベンジでした。今年は奄美の本土復帰70年ということでしたが、記念モニュメント的なものは見かけませんでした。
奄美では自由行動で朝仁海岸へ。曇っていた空が晴れてくると、みるみる海の色が青くなっていきます。地元の人が来ると聞いていたのですが、誰もいなかったので、珊瑚の海岸から空まで独り占めです。
徳之島では闘牛場へ。2、3歳の子牛と大会へ出る前の5歳位の牛のスパーリングのようなものを2番見せていただきました。地元の子供は3歳位から牛の世話をしてお互いの信頼関係を築くとのことで、子牛の勢子の一人は6年生でした。
最後には奄美にいる600頭位の牛のチャンピオンを決める決勝戦にも出たことがあるけれど、性格は優しい牛との触れ合い、乗せてもらっている方もいました。
屋久島では、屋久杉の原生林に。直径が1mないと屋久杉とは言わないのだそうで、樹齢3千年の紀元杉にも会うことができました。
触りだけの体験でしたが、どの島もまた来たいと思えるところでした。