お客様の声
2021年10月14日
- 日本国内
- 飛鳥Ⅱ
PCRの判定ができる機械が船に積まれ、待ち時間も大幅に短縮
(65歳 女性/主婦)
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PCRの判定ができる機械が船に積まれ、集合はホテルではなく大桟橋になりました。
待ち時間も大幅に短縮され、大桟橋にいるだけでもう飛鳥での時間です。
セレブリティソルスティスと汽笛の交換ができるはずだったこの日でしたが、にっぽん丸と氷川丸の汽笛に見送られての出港になりました。早く外国船にも戻ってきてほしいです。
出港時にっぽん丸のクルーが甲板に整列して手を振ってお見送りしてくれました。にっぽん丸の時は飛鳥のクルーがそうしてくれました。汽笛だけでも感動していたのに涙が出そうです。
今回は、予約した時には予定に入っていなかったアニバーサリーディナーを頂くことができ、かなり得した気分です。
31年前、横浜で新造船のクリスタルハーモニーが停泊しているのを偶然に見て、その10日ほど後(たぶん)にハワイでまた出会うという体験をしました。その時の淡い憧れが30年後の私のクルーズ愛を育てる一助となりました。その船が飛鳥Ⅱとなって、船上でアニバーサリーディナーを味わったなんて、なんと幸せでしょう。
ワクチン接種が条件になったり(代わりに更にもう1回のPCR検査でも)、厳しくなったようでも大浴場前の受付は無くなったり緩くなったところもありました。
飛鳥の鉄壁の感染対策に応えるためには、クルーズの灯を消してしまわないように、普段の生活から注意して、船にコロナを持ち込んで迷惑を掛けないことも大事だと改めて感じました。