サファイア・プリンセス
サファイア・プリンセスのご紹介
サファイア・プリンセスは、日本発着クルーズでおなじみのダイヤモンド・プリンセスの姉妹船。三菱重工長崎造船所で建造されたメイド・イン・ジャパンの船は、そのハードの使いやすさや環境性能が高い評価を受けています。また、ディーゼルとガスタービンを組み合わせた発電機、海に一切投棄しない廃物処理装置など、地球環境を配慮した地球環境を配慮した日本が誇るクルーズシップです。
2004年のデビュー以来、大型船の楽しさと、プリンセス・クルーズならではの落ち着いた雰囲気を兼ね添えた客船として人気を集めてきました。
サファイア・プリンセスは、ダイヤモンド・プリンセスの姉妹船ですが、大浴場など日本人向けの改装を行っておりません。オリジナルな状態で本場のクルーズシップの雰囲気を味わえる点が、ダイヤモンド・プリンセスとは一味違う魅力です。
サファイア・プリンセスの船内設備・客室
サファイア・プリンセスのスペック
- 総トン数
- 115,875トン
- 全長
- 290m
- 全幅
- 38m
- 船籍
- イギリス
- 就航
- 2004年
- 改装
- 2012年
- 乗客定員
- 2,678名
- クルー数
- 1,100名