コスタ パシフィカ
コスタ パシフィカのご紹介
コスタ・パシフィカは、日本発着クルーズでおなじみのコスタ セレーナの姉妹船です。「健康と癒し」をテーマにした、巨大なサムサラスパが特徴のクルーズシップです。
コスタ・パシフィカの命名式は、コスタ・ルミノーザと同じ日にジェノバで行われ、このサイズのクルーズシップが同時に命名されたことが、ギネスブックに登録されています。
コンセプトは「音楽の中の海(the sea in music)」であり、船内の備品やデッキの名前のテーマはすべて音楽の世界に関連しています。
部屋は作曲家やオペラ、楽器のイメージで飾られているほか、船内にはいたるところに音符をモチーフとした装飾や楽器が飾られている美しさは、コスタ・パシフィカの特徴と言えます♪
船内には音楽のレコーディングスタジオまで完備するほどのこだわりで、完璧な音質を提供するために特別な配慮がなされ、いたるところで音楽の生演奏をお楽しみいただけます。マエストロ・マウロ・パガーニは、コスタ・パシフィカのためだけに30曲を作曲しました。
外のデッキで波打ち際から生まれるメロディーに耳を傾けるのもお勧めですよ。
コスタ パシフィカの船内設備・客室
コスタ パシフィカのスペック
- 総トン数
- 114,425トン
- 全長
- 290m
- 全幅
- 36m
- 船籍
- イタリア
- 就航
- 2009年
- 乗客定員
- 2,930名
- クルー数
- 1,100名