カーニバル・ルミノーザ
カーニバル・ルミノーザのご紹介
カーニバル・ルミノーザは、2022年グループ内での移籍により、コスタ クルーズから移籍したクルーズシップです。
船の大型化に逆行し、あえて10万トン以下のサイズに抑え、船内の装飾やサービスの充実に力を入れており、ちょうど良いサイズ感が人気。
「光の美しさ」がテーマのコスタ ルミノーザのアトリウムには、彫刻家アルナルド・ポモドーロの作品、Donna Sdraiata 2004が存在感を放っています。
輝くスチールとムラーノガラスが使われたインテリアも美しく、各デッキには優雅な花の名前が付けられているのが、コスタ ルミノーザの特徴です。
3,500㎡の広さを誇るクラウド9スパや3層吹き抜けのシアター、2階建てのディスコなどのパブリックスペースが広く、カジュアル船とは思えない贅沢な空間を楽しむことが出来ます。
カーニバル・クルーズラインの特徴ともいえる独特のクジラの尾をイメージしたファンネルデザインではありませんが、カーニバル・クルーズラインらしい明るく楽しい船内をお楽しみいただくことが出来るお勧めのクルーズシップです。
カーニバル・ルミノーザの船内設備・客室
カーニバル・ルミノーザのスペック
- 総トン数
- 92,720トン
- 全長
- 294m
- 全幅
- 32m
- 船籍
- バハマ
- 就航
- 2009年
- 改装
- 2022年
- 乗客定員
- 2,826名
- クルー数
- 1,050名