寄港地:廈門(中国)
寄港地「廈門(中国)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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廈門(中国)
1842年から1912年にかけてはイギリス租界の港だった歴史をもっています。廈門島の南西の沖合い500mに位置する鼓浪嶼(コロンス島)には、ホワイトハウスを模して1907年に造営した建物が、オルガン博物館として開放されています。メインストリートの福州路は、租界時代の建物の数々を目にできます。アモイ八大景勝の一つ「南普陀寺」、歴史のある街並みを楽しめる「中山路」もお勧めです。