寄港地:ビスマル(ドイツ)
寄港地「ビスマル(ドイツ)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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ビスマル(ドイツ)
ビスマルは一見のどかな港の様相ですが、1400年代にドイツのハンザ同盟に属しており、今ではユネスコ世界遺産に指定されています。旧市街の石畳の道を進むと、シュヴァインスブリュッケ(豚の橋)があります。この橋の上に据えられた、嬉しそうに転げまわっている豚の像をなでると、幸運が訪れると言われています。郊外には、シュヴェリーン湖にある島の上に建てられ、「おとぎ話の城」とも呼ばれるシュヴェリーン城があります。