寄港地:トロンハイム(ノルウェー)
寄港地「トロンハイム(ノルウェー)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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トロンハイム(ノルウェー)
中世にはノルウェーの首都だったトロンハイムは、ニデルヴァ川の河口に広がっており、997年にヴァイキング王によりニダロスと名付けられた歴史のある街です。1536年までは大司教の町として栄え、ヨーロッパ全土から巡礼者が訪れました。現在は人口約15万人、ノルウェー第3の都市。18~19世紀に建てられた木造の家屋が今でも数多く残っています。