寄港地:テッサロニキ(ギリシャ)
寄港地「テッサロニキ(ギリシャ)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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テッサロニキ(ギリシャ)
テッサロニキはエーゲ海のテルマイコス湾に面するギリシャの港湾都市です。ローマ帝国、ビザンティン帝国、オスマン帝国時代の名残は、特に高台にある旧市街アッパータウンに色濃く残っています。ローマ皇帝ガレリウスが 4 世紀に建てた宮殿の跡には、教会やモスクとして使われたロタンダがあります。市内中心部の多くは、1917 年の大火で焼失しました。都市は 20 世紀に再建され、ヨーロッパ風のモダンな街に生まれ変わっています。