寄港地:スタバンゲル(ノルウェー)
寄港地「スタバンゲル(ノルウェー)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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スタバンゲル(ノルウェー)
鰊漁の基地として発展したスタヴァンゲルは、1940年代に北海油田の中心地として国際的に急速に発展した町。旧市街には町の成立と同時に建立された大聖堂を中心に、18~19世紀の木造の家屋が多く見られます。マーケットでは新鮮な魚介類が多く見られ、この街の古くからの海との関わりが窺えます。この地方は北部に比べ比較的平坦で、フィヨルドと豊かな農地が美しい景観を醸し出しています。