寄港地:スマラン/ジャワ島(インドネシア)
寄港地「スマラン/ジャワ島(インドネシア)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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スマラン/ジャワ島(インドネシア)
スマランは17世紀以降、スパイスの貿易で栄えました。中国、インド、アラブ、ヨーロッパの文化の影響を受けた街並みは独特の雰囲気を持っています。市内には中華街があるほか、コタ・ラマ(Kota Lama)やオウシュタット(Oudstadt)という旧市街では、かつてはヨーロッパの商業地区だった歴史的な古い建物が立ち並びます。1753年に建てられた銅のドーム型教会であるゲレハ・ブレンドクは必見です。