寄港地:サント・トマス・デ・カスティージャ(グアテマラ)
寄港地「サント・トマス・デ・カスティージャ(グアテマラ)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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サント・トマス・デ・カスティージャ(グアテマラ)
サント・トマス・デ・カスティージャは、1976年のグアテマラ地震でプエルト・バリオス港が大きな被害を受けたことから、新たな貿易港として建設された港です。19世紀にベルギーの開拓者が入植し、かつては、近隣の港プエルト・バリオスは、ニューヨークやニューオーリンズへバナナを出荷するための港として繁栄しました。歴史ある街歩きをお楽しみいただくほか、セロ・サン・ギル自然保護区内のラス・エスコバス滝など、大自然を満喫するアクティビティも人気です。