寄港地:ルーアン(フランス)
寄港地「ルーアン(フランス)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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ルーアン(フランス)
ジャンヌ・ダルクが火刑に処された都市として知られています。ルーアンは、ローマ時代からセーヌ川を利用した水運の拠点として発展してまいりました。印象派のクロード・モネが、光の変化をとらえて連作を描いたノートル・ダム大聖堂をはじめ、ゴシック建築が多数残されています。旧市街には、ノルマンディ様式の木組みの家々が建ち並び、古都の風情も存分に感じられる街並みが魅力です。