寄港地:ロードス島(ギリシャ)
寄港地「ロードス島(ギリシャ)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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ロードス島(ギリシャ)
トルコの沖、20kmの海に位置し、古代にはアジアの内陸部と東地中海の各地を結ぶ交易で栄え、14世紀には十字軍の重要な拠点として聖ヨハネ騎士団により壮大な城壁が築かれました。旧市街には中世の歴史を物語る建物や通りがそのままの姿で残っています。ロードスの街から50kmのリンドスの丘には「アテナ神殿」の遺跡が見られます。