寄港地:ライアテア島(仏領ポリネシア)
寄港地「ライアテア島(仏領ポリネシア)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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ライアテア島(仏領ポリネシア)
ポリネシアで最初に人が住み着いた島として知られ、考古学的に貴重なマラエ(神聖な場所)、岩面彫刻などの遺跡が残ります。ポリネシア陣は、この島からカヌーに乗り、北はハワイ、西はニュージーランドへ向かったといわれています。ライアテア島は「遙かなる楽園」「柔らかな光の空」を意味し、古代ポリネシア人の故郷であったと考えられています。