寄港地:パトモス島(ギリシャ)
寄港地「パトモス島(ギリシャ)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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パトモス島(ギリシャ)
かつて、ローマ帝国の流刑の島であり、聖ヨハネが「黙示録」を書いた島として知られています。ヨハネが身を置いた洞窟の天井には、黙示録で書かれている神の声によって裂けたと伝わる三位一体を示す3つの裂け目をご覧いただけます。堅固な城壁に囲まれ丘の上に建つ聖ヨハネ修道院は、「エーゲ海のエルサレム」とも呼ばれる正教会の重要な巡礼地となっています。