寄港地:ムルマンスク(ロシア)
寄港地「ムルマンスク(ロシア)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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ムルマンスク(ロシア)
ロシア革命以前である、1916年に建設されたムルマンスクは、北極圏北部における最大の都市として成長しました。第二次世界大戦中、ムルマンスクは、ロシアへの物資搬入のための入口としての役割を果たし、現在でも、ロシア海軍基地が置かれています。この港には、コンクリートで制作された巨大な戦争記念碑が建てられています。コラ半島を囲む手つかずの海は、鮭の宝庫です。新鮮な鮭をご賞味ください。