
寄港地:ロリアン(フランス)
寄港地「ロリアン(フランス)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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ロリアン(フランス)
スコーフ川の合流点にあるブルトン港は、この町の歴史の中で常に重要な役割を果たしてきました。ロリアンはかつてフランス東インド会社の本拠地であり、広大な交易網の中心地であったことから、その名前は「オリエント」という言葉に由来しています。ロリアンは、旅客港、賑やかなマリーナ、フランス第2位の漁港、賑やかな商業港、海軍基地でもあります。現在では20世紀の芸術と歴史の拠点となっています。