寄港地：リーパリ島/エオリア諸島(イタリア)
寄港地「リーパリ島/エオリア諸島(イタリア)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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リーパリ島/エオリア諸島(イタリア)
リーパリ島には、約4000年も前から人が住んでいたと伝えられています。かつては、黒曜石や軽石の交易によって島は栄えていました。城塞に囲まれた城塞地区には紀元前のギリシャ時代の遺跡や、リパリの大聖堂、考古学博物館などが現存し、中世へタイムスリップをしたかのような感覚となります。目抜き通りのガリバルディ通りとヴィットリオ・エマヌエーレ通りでは、バルやカフェ、レストランやショップが立ち並びとてもにぎやか。タクシーで島を一周し、絶景ポイントを巡るのもお勧めです。