寄港地:ラ・ロシェル/ラ・パリス(フランス)
寄港地「ラ・ロシェル/ラ・パリス(フランス)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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ラ・ロシェル/ラ・パリス(フランス)
ヴィュー・ポートのドックとカフェで賑わう美しい正面は、絵のように美しい旧市街の中心部を形成しています。堂々とした2つの塔は、かつて港と町の見張り台としての役割を果たし、今ではラ・ロシェルのシンボルとなっています。中世の城壁、市庁舎、教会、船主の事務所などが、かつての栄華を物語っています。今日では、レ・ミニームのマリーナはヨーロッパでも最大級の規模を誇ります。本土とイル・ド・レの間の3kmのギャップには橋が架かっています。魅惑的なビーチや砂丘、小さな村、緑のシャッターがかかったコテージ、葵の花が並ぶ路地など、「白い島」はサイクリストにとってパラダイスです。