寄港地:クライペダ(リトアニア)
寄港地「クライペダ(リトアニア)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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クライペダ(リトアニア)
ハンザ同盟都市として発展した、リトアニア 第3の都市クライペダ。ロシア、スウェーデン、ドイツそれぞれに支配されていた歴史があります。1252年にリボニア騎士団が、軍事の拠点として建造した要塞が観られる城博物館や、ルネッサンスから現代風へといった時計の発展の歴史を楽しめる時計博物館が見どころ。全長98キロに渡ってバルト海とクルシュー・ラグーンを隔て細く湾曲した砂州「クルシュー砂州」は世界遺産に登録されています。