寄港地:イグメニツァ(ギリシャ)
寄港地「イグメニツァ(ギリシャ)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
-
イグメニツァ(ギリシャ)
イグメニツァは、古代にはティタニと呼ばれており、紀元前4世紀には、テスプロティア王国の最も重要な都市の一つでした。ティタニの城壁の周囲は2,400m あり、4つの門を持ち、城壁の内部は鎌の形に街が半分に分けられていました。近年の発掘により、ティタニには2,500人が収容できる劇場と2つの神殿が存在していたことが明らかになりました。