寄港地：セウタ(スペイン領)
寄港地「セウタ(スペイン領)」のご紹介
※地図内のピンは、市内中心部付近に立てています。クルーズシップ発着港の位置ではありません。
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セウタ(スペイン領)
モロッコと接するアフリカ北端のスペイン海外領土がセウタです。スペインがアフリカの独立を認めた後も、ジブラルタル海峡の交通の要所であるこの地だけは手放さず現在に至ります。街の入り口の城塞は、西暦40年にセウタを支配したローマ帝国建造したもので、現在の街並みは15世紀のポルトガルの時代に築かれました。多様な文化か混じり合う魅力的な街並みをお楽しみください。