クルーズ情報

寄港地のご案内

パペーテ/タヒチ島(仏領ポリネシア)

タヒチ島の首都であり、フレンチポリネシア領最大の島です。画家ゴーギャンが住んでいた島としても有名です。島内では、博物館、植物園、市営マーケットの散策をお楽しみいただいたり、アクティビティーとして、ゴルフ、ダイビング、サーフィンなどのスポーツもお楽しみいただけます。ビーチで何もしない時間を過ごすのもお勧めです。

フアヒネ島(仏領ポリネシア)

緑濃い山々と、淡いペパーミント・グリーンの海のコントラストが有名なフアヒネ島は、島全体が古代ポリネシアの歴史的遺産の宝庫です。洗練されたリゾートと歴史的スポットは、ポリネシアの文化的要素に興味のある多くの人々を迎え入れてきました。手付かずの自然と悠久のポリネシアに想いを馳せながら、フアヒネ独特のゆったりとした空気に包まれて過ごしてみてはいかがでしょうか。

アイツタキ島(クック諸島)

クック諸島の代名詞ともいわれるアイツタキ島のラグーンは、白い砂浜が透けて見える浅瀬がどこまでも広がり、ラグーン全体が輝いていかのような、独特の美しさをお楽しみいただけます。この島にはお洒落なレストランやブティックなどはありません。自然の美しさに身を任せるだけの、贅沢で優雅な時間をお楽しみください。

ラロトンガ島(クック諸島)

島で最も美しいと言われるムリ・ビーチはホテルやレストランが点在するリゾートエリアですが、美しい白砂のビーチから海へ入ると熱帯魚の楽園が待っています。ウィンドサーフィンやSUP 、グラス・ボトムボートもお勧め。クック諸島特産のブラックパールもお勧めです。マオリの魂の帰する場所と言われる「ブラックロック」や、ポリネシア古代宗教の祭祀殿跡、タロイモやノニの実を育てている畑、クック諸島の行政府など見どころ満載です。

ボラボラ島(仏領ポリネシア)

ブルーラグーンと、神々しいオテマヌ山の景色から「太平洋の真珠」と呼ばれています。ポリネシアの自然と、フランスの香りが漂うダウンタウンが調和し、多くの観光客を魅了しています。他の世界から隔絶されたような空間の水上コテージが有名です。
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タハア島/モトゥ・マハナ/(仏領ポリネシア)

エメラルド色に輝くラグーンに囲まれた、楽園のように美しい島です。タハア島のプランテーションでは、タヒチアンバニラの80％を生産しています。タヒチアンバニラの原木は、ポリネシア特有の気候のもとで適応しながら進化したラン科の希少種(学名バニラタヒテンシス)。園内では、すべて手作業で行われるバニラ栽培の様子を見学することができます。

モーレア島(仏領ポリネシア)

海底火山の噴火によって生まれ、画家ゴーギャンにより「古城のようだ」と評された島です。古代ポリネシア宗教の石造りの祭殿マラエも必見。ベルベデール展望台から眺めるクック湾とオプオフ湾は絶景です。