クルーズ旅行の魅力

クルーズ旅行の魅力

【1】余裕
【1】余裕

海外で飛行機移動をする際、出発時刻の3~4時間前に空港へ向かい、2時間前までにチェックインを済ませ、さらに搭乗まで1時間。買い物をしたりして時間をつぶしますが、飛行機に乗る時間よりも待ち時間のほうが長いこともしばしばです。

クルーズでは、この時間が完全に不要。船は、時刻になればいつの間にか出航し、新しい目的地へと運んでくれます。待ち時間だったはずの時間が、音楽の生演奏を聴いたり、お酒を飲んだり、スパでリラックスしたり、いたるところで開かれるイベントに参加するなど、楽しい時間に早変わりします。

【2】お得
【2】お得

旅行中に使う費用の中で意外に大きいのが食事代です。一日3食、全員分の食費を合計すると、大きな出費となります。

クルーズでは、3食のお食事のほか、ビュフェレストランでの軽食やスイーツまでクルーズ代金に含まれており、食費ゼロでのご旅行が可能です。しかも、ディナーでは、本格的なコース料理をお召し上がりいただけます。

さらに、船内で楽しめるブロードウェイも顔負けのダイナミックなショーや、バーでの音楽の生演奏、数々のイベントも原則無料。コストパフォーマンスの高さはピカイチです。

【3】楽々
【3】楽々

クルーズシップに乗船するためのチェックイン時に荷物を預けると、その日のご夕食時間にスーツケースがお部屋に届けられます。初日の夜は、お部屋のクローゼットに荷物をしまい、スーツケースはベッドの下へ。下船前日の夜までは、スーツケースを開ける必要はありません。

移動する度に、荷物を入れたり出したりする必要がなく、我が家のようにくつろげるのは、クルーズの魅力の一つです。

【4】健康的
【4】健康的

クルーズシップには、ジムやランニングトレイルなどの運動が楽しめる設備が備わっています。また、早朝の体操やヨガなどのイベントも盛りだくさん。

さらに、マッサージや本格的なスパ施設も完備しており、船内では健康的な生活を楽しめます。

【5】異空間
【5】異空間

独特の世界観を強烈にアピールするカジュアルクラスの客船では、異空間に紛れ込んでしまった気分で、いつもとは異なる世界をお楽しみいただけます。

プレミアムクラスの客船は、高級ホテルでのバカンスを楽しむように、おしゃれをして美食をご堪能ください。

ラグジュアリークラス、ブティッククラスの客船では、世界最高峰レベルのサービスを楽しんだり、世界中の旅行者との会話に花を咲かせてみてください。

いつもとは違う世界を楽しむことで独特の高揚感を味わえるのは、クルーズならではの経験です。

【6】穏やか
【6】穏やか

多くのクルーズシップには、大人専用エリアが完備されています。カジュアル船であっても、喧騒からかけ離れた静かな時間を満喫していただけます。

例えばプールでゆったり泳いだり、デッキチェアに身を預け、波と風に耳を傾けたり。ご同行のパートナーと、ゆっくり会話する時間が自然に作られることでしょう。

【7】笑顔
【7】笑顔

クルーズシップには「有料レストラン」も用意されています。ホテルでディナーを食べる感覚でご利用ください。一般的に、 USD20.00~40.00(2,000円~5,000円程度)のカバーチャージと呼ばれる入場料を払うだけ。メニューの中からお好きなお食事をお選びいただきます。豪華なレストランで、手の込んだ美食をお召し上がりいただけます。

クルーズシップにより雰囲気は様々ですが、船内の夜は音楽とダンスの世界が広がります。周りの旅行客に合わせて体を揺らしたり、思い切って中心に躍り出て、楽しい時間を過ごしてみましょう。

【8】冒険
【8】冒険

寄稿地では、初めての経験がいっぱい。言葉が通じないかもしれない街中を散策したり、露店での買い物を楽しんだり。海に流れ落ちる滝を登ったり、免許なしで水上バイクを運転するなど、日本ではできない経験をお楽しみください。

国際免許を取得してレンタカーの運転にチャレンジしたり、現地の料理を楽しんだり、身振り手振りで価格交渉をしてみたり、コーヒー農園で焙煎したてのコーヒーを味わったり、イルカと一緒に泳いでみたりと、普段とは違うことへの挑戦はワクワクの連続。クルーズ旅行中は、毎日が冒険です。

【9】絶景
【9】絶景

特に欧州の都市は、かつて、客人が訪れるのも、敵が攻めてくるのも海から。そのため、港は『公式な街の玄関口』として整備されてきました。クルーズシップのデッキから次第に近づいてくる寄港地の街並みは素敵ではあるものの、なにかしら威嚇をされているような独特の雰囲気を感じられるかもしれません。古の時間に思いを馳せながら、海からしか見ることのできない景色をお楽しみください。

また、アラスカの氷河の崩落、ハワイ・カウアイ島のナパリーコースト、北欧やニュージーランドのフィヨルドをはじめ、大自然の雄大さを間近で目にできるのはクルーズならではの魅力です。

【10】家族
【10】家族

クルーズ旅行は、欧米ではファミリーに大人気の旅のスタイル。特にイタリア船のコスタクルーズ、MSCクルーズはお子様無料であるケースが多く、ファミリーに嬉しい価格設定です。さらに、船内にはお子様を預ける施設が完備。お子様の国際交流の場としてご利用いただいたり、たまにはご夫婦だけの時間で美味しいお酒やお食事を楽しんでみては?

例えば、ショーの間にお子様がぐずったら、海風を浴びてあやしたり、お部屋に戻って落ち着かせるのもの簡単。これがブロードウェイだったら、タクシーを呼んでホテルまで戻るか、人混みの中であやすしかありません。クルーズ旅行は、現役世代で子育て真っ盛りの、いつもお忙しいファミリーにお勧めの旅行スタイルです。

ある日のクルーズシップでの一日

6:00

6:00

爽やかな朝日で起床。
バルコニーで海風を楽しむ。

8:00

8:00

朝のヨガ教室に参加。
ブッフェレストランで朝食。

10:00

10:00

バスケットボールシュートイベントに参加。
カジノで一攫千金を狙う。

12:00

12:00

デッキのプールでひと泳ぎ。
ブッフェレストランで昼食。

14:00

12:00

ダンス教室に参加。
ブッフェレストランでスイーツ。

16:00

16:00

免税店のセールに参加。

18:00

18:00

フルコースのディナーを満喫。

20:00

20:00

メインシアターでショーを楽しむ。
船上デッキで行われるイベントに参加。

22:00

22:00

船上デッキで行われるイベントに参加。
酔いさましにデッキを散策。

24:00

24:00

腹ごなしにピザを一枚。
船内新聞を見ながら明日の計画を立てる。