お知らせ
2021年10月9日
にっぽん丸、飛鳥Ⅱの出航日当日検査の時間が短縮されました
飛鳥II、にっぽん丸の船内検査室にキヤノンメディカルシステムズの新型コロナウイルスRNA検出システムが、設置されたことにより、PCR検査に要する時間を大幅な短縮が実現しました。
飛鳥IIは10月8日より、にっぽん丸は10月11日より、このシステムを使用します。
新たな検査方法の導入により、お客様にお願いをしておりました「出港の約7時間前集合」が大幅に短縮されます。
新たに導入された新型コロナウイルスRNA検出システムは、唾液検査により検体採取後最短30分で結果が確認出来ます。
「LAMP」と呼ばれるこの検査方法は、2020年10月に国立感染症研究所公表され、行政検査に使用可能であり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 病原体検査の指針 第4版に基づき運用されています。
より、便利になった日本船クルーズを、どうぞご検討ください。